ロジスティクス

2017/11/21

No.2568 トラックde就活に参加します

 トラックドライバー希望者向け、トラック運送業界の合同就活説明会「トラックde就活」というイベントが、この28日(日)に葛飾区東立石の平和橋自動車教習所で開催されます。なんと川崎陸送もこの合同説明会に参加します。トラックドライバーに興味のある方、参加いただければ、いろいろと当社の担当から仕事の内容を説明させていただきます。

 ということで、最近いろいろな就活の取り組みにトライしています。

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さて、今日は毎年2回伺っている、流通経済大学でのサードパーティーロジスティクスの講義に、龍ヶ崎のキャンパスまで行ってきました。毎回撮影している同じようなキャンパスの写真ですが、広々としていて、すばらしいキャンパスです。

で、サプライチェーンとか、3PLに関連する仕事というのは、世界的には人材が不足していて引っ張りだこなんですが、どうも日本では人気がないというか、そもそも高校や大学であまり教えないから、そういう選択肢を学生が持ってくれません。

 でも、世界中をモノが動く世の中になってきていて、それを管理する人がたくさん必要になっているという事実はお分かりいただけるでしょう。でも、高校でそんなこと教えやしないし、だから大学でそういうことを教えている先生の絶対数が不足しています。

 今、英語ができてサプライチェーンを専攻していたら、本当に世界中で働くところあるんだけど…。そういう引き合いが私の知り合いからもよくメールで来るのですが、日本人でそういう20代前半の人なんてトンと知らない…。でも、そもそも世界で働くいう選択肢が今の若い方々にはかなりなくなってきているようだし…。でも、物流・ロジスティクス・サプライチェーンという分野の人材は世界的に必要とされているので、これを真剣に学ぶことに損はないと思います。

 

 最後に、あまり関係ない話しですが、こんなビデオを見つけました。なぜかお菓子の「ギンビス」のラップをインドのコルカタで撮影しています。そう、コルカタなんです。実にコルカタ市内の様子がよく分かるビデオなので紹介しますが、「ギンビスっじゃなくて、ギンビス!」とうフレーズが耳に残りそうです!? ビデオはこちらをクリック!

 

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2017/11/19

No.2566 NS物流研究会「学生による物流研究発表会」の講評?です。

 昨日11大学が参加した発表会が無事に終わり、東京海洋大学が連覇を果たしました。大学構内には100周年で新装なった明治丸と記念館が堂々と…。

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さて、優勝した海洋大のテーマは「災害に強いまちづくり~ローリングストックによる備蓄改善~」というもの。災害時に必要は物資の備蓄を効率的に行うためにどうすべきか? わざわざ備蓄をしないで、いろいろ関係する小売り、問屋、メーカー、そして給食センターなどがちょっと多めに在庫を持って、いざという時に、その余分に持っている在庫を活用しようというもの。

 ローリングストックは家庭での食品の備蓄法として普及させようとしていますが、それをメーカーや小売店に展開した発想は良かったです。もちろん費用負担を誰がするのかとか、コストそのものの分析が甘い点、そして実行可能性についての検証がまだ不十分な点がありますが、論理的な整合性は一通り確保されていて、優勝にふさわしいものになったと思います。

 

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 2位はまたまた残念!神奈川大学の「宅配市場参入の可能性~B2B市場に参入せよ~」こちらは、宅配市場でのドライバー不足などに対応すべく、中小トラック運送会社がどうやってeコマース(EC)の市場に参入するかという、ビジネスモデルを提案したもの。なかなか面白いと思って聞いていましたが、最後投資計画とか費用面での分析が甘かったなー。惜しい。いろいろOBや関係者にインタビューしただけに、そういう面ももっとヒヤリングして数字に組上げて欲しかったです。そして、消費者の宅配に対するニーズと中小トラック運送会社の対応方法について、もう少し掘り下げて欲しかった…。

 

33位は同志社大学の「ネット通販ラストワンマイルに関する日中韓の比較検討」 再配達問題など、宅配の最後のお届けの部分での問題と対応策について三カ国の状況を比較。中国がスマート宅配ボックスの普及で大きくリードしている様子など、よく分かったのですが、アンケート調査を日本だけ行って中韓で行わなかったのが惜しいなー。3カ国の消費者意識を比較してくれていたら、恐らく優勝していたのでは…。

 

とまあ、私は主催者の会長という立場で審査員ではありませんので、勝手なことを書きましたが、やはり学生さんにはきちんとした研究、調査の「作法」を学んでもらいたい。いい加減なデータの扱い方を覚えてしまうと、誤差の範囲など無視して間違った判断をしてしまうことがあります。

そして、学生なんだからもっと批判的にいろいろアプローチして欲しい。どうもドローンだとか、宅配ボックス、自動運転など、最近の世界の取り組みを全部肯定的に受け止めてしまっている感じがしました。そうではなくて、普及の妨げとなっている問題点をもっと明らかにして、大人に「このままではダメで、こうすれば普及するぞ!」と提言するくらいの勢いがあってもいいと思っています。

私が最後に感じたのは、やっぱり時間をかけてしっかり研究に取り組んできたところがそれなりの成績を上げていると言うことです。本来だったら3年生の時点から取り組んでもらって、4年生の時に発表するくらいの期間があるといいのでしょうが、それは指導をされる先生方も大変なんでしょうね。でも、それくらいの期間、目標を持って取り組むというのは、卒論と共に有りだと思います。

今回は全日本トラック協会(全ト協)の桝野理事長様自ら表彰式に来ていただき、全ト協賞を優勝した東京海洋大学チームに渡していただけました。

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最後に学生全員の記念写真を撮ろうという、9年目にして初の試みはこんな感じで結構大変でした。その後は懇親会で盛り上がり、無事に今年も終わりました。

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来年はこの発表会も10年目になります。記念大会?ということで、さらにすばらしい発表が出てくることを期待しています。

 

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2017/11/16

No.2565 学生さんにはしっかり学んでほしい

 いよいよ土曜日は、大学生による物流研究発表会です。今年は11大学が出場。最初に神奈川大学とNS物流研究会が合同でお台場のビックサイトで始めた時から、大きく発展しました。目標を持って研究するのは大切。発表する場がなくて研究しても面白くないです。

 ただ、今の学生さん、ゼミの上下関係があまりないようで、3年生のゼミと4年生のゼミが別々に行われているという話しを聞いたときは驚きました。我々の時代(大昔、石器時代ではありません!?)には、4年生が3年生に参考図書とか、課題図書の内容を説明したり、我々のレポートを添削したりしていました。だからこそ4年生も教えることで実力が付いてくる。海外の文献なんかも図書館とか、アメリカ大使館とか近かったから行って調べたけどなー。学生は行動力が一番大切。でも、ネットが普及しすぎてネットに頼りすぎてしまうのか? その辺が心配です。

 私は審査員ではないので、この辺自由に言ってますが、今週末の発表が終わったから終わりではなく、学生さんには来年の卒業式までしっかり勉強をして、さらにはしっかり後輩に教え、引き継いでいって欲しいと思うのでした。

 

 今日のちょっと驚き。ジンバブエのムガベ大統領。いろいろクーデーターみたいになっていますが、93歳でまだ大統領やってたんですね。死んだと思っていたので(失礼)驚きました。怪物たるゆえんでしょうか。

 ということで、いよいよ大詰めに近づいてきました。さて、無事にゴールにたどり着けるか。これからが正念場です。

 

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2017/11/07

No.2558 ケーススタディー

  終日「日本ロジスティクスシステム協会(JILS)」のロジスティクス経営士の講義と、ケーススタディーのグループディスカッションの指導でした。今回は全部で3回あるケースの分析の1回目。1回目と2回目が私の担当で、今年は「西日本フローズンフーズ」という会社が、全国の工場(西日本中心ですが)から各地のデポに運ぶ製品の効率的な輸送をどう行い、CO2の削減にも寄与できるかというケースです。一応私のオリジナルです。

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 最初のケースの分析なので、6グループどれもまだチームビルディングができていないような感じですが、それでも前日も一生懸命分析をして今日に臨んできただけあって、それなりの発表ができたと思います。

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  第二弾は明日配付されますが、今回以上にグループメンバー同士の感覚が分かってきて、よりスムースに行くと思います。あとは発想。決断力。

 

 でも、今日強くお願いしたのは、現状把握をした後に、まずはきちんと方針を出さないと、対策などがあっち行ったりこっち行ったりと整合性がなくなってしまうということ。そうすれば会社の業務を改善していくシナリオ、ストーリーが分かりやすくなります。

 とまあ、そんな偉そうなことを言ってきましたが、みなさん今晩ビール呑んで忘れちゃわないようにして下さい!?

 

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2017/09/30

No.2527 今年もNS物流研究会主催の物流発表会が開催されます

  昨晩、新橋にある老舗中華料理の「新橋亭」で来る1118日(土)に開催される、NS物流研究会主催「物流関連ゼミ学生による研究発表会」の発表順番抽選会と打合せが行われました。

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 今年でなんと9回目です! 今年はなんと11校が参加。よって午前10時半から発表スタートで、お昼ごはんも配付するので、なかなか予算繰りが大変でした!? さて、これ以上参加校が多くなったらどうしようか? 手弁当だけでやってきたので、来年への課題です。ともあれ、発表順番は以下の通り:

 

1118日(土)午前10:3018:30 

東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館講堂

懇親会 18:3020:00 同キャンパス内 マリンカフェ

 

1 大阪産業大学  浜崎ゼミ

2 日本大学(初) 秋川ゼミ

3 朝日大学(初) 土井ゼミ

4 流通経済大学  小野ゼミ

5 東京都市大学  郭ゼミ

6 同志社大学   石田ゼミ

7 亜細亜大学   白ゼミ

8 城西大学    上村ゼミ

9 神奈川大学   齊藤ゼミ

10 東京海洋大学  黒川ゼミ

11 目白大学    加藤ゼミ

 

 各大学20分の発表で5分の質疑応答。せっかく準備してきた研究発表ですから、もっと時間を取って上げたいのですが、これが運営上ギリギリ。それでも、内容の濃い研究発表を期待しています。10月半ばに各大学の発表内容をご紹介できる予定ですので、ご期待下さい。

  

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2017/09/04

No.2505 サービスには限界がある

 昨日は山梨と小田原のお墓参りの帰りに、東名高速の大事故渋滞に巻き込まれ、東京に戻ったのは、午後9時でした。いやはや少子高齢化と言っても、まだまだ渋滞は健在。堪能してきました。

 今朝からお仕事でしたが、それはともかく、昨日の話をしましょう。

 

 いろいろあるけれど、下部温泉に泊まって、朝はしっかりウォーキング。こんな感じでのウォーキングでした!

20170903_morning_waliking_at_shimob

もりもり坂を登っていくと(といっても、大した距離ではない)、こんなのが出てきます。このブログで過去にもご紹介したことがある、新聞受け。それも複数のお宅の新聞受けです。

201709030_post_box_in_shimobe

 分かりますでしょうか? 新聞配達はこの「共同新聞受け」以上は配達しないという意思表示です。あまりに遠いところにいるお宅には、「ここまで取りに来てくれ」ということなのです。ユニバーサルサービスとかなんとか格好いいことを言って、どんなにへんぴなところに住んでいても配達してあげますという日本のサービスに対して、こういうのは見たことがないです。アメリカではもっと立派な私書箱がありますが…。

 人手不足と配達の関係、これを見てどう思われるでしょうか? どこまでも配達しなくてはいけないのでしょうか? 私は正直に言って、この新聞配達の「ここまで雅量切んないのサービスです」という対応に、賛成です。キリのない無料のサービスには限界があります。

 

 以上、お墓参りで感じた物流の問題提議でした!?

 

 

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2017/08/28

No.2500 真面目に2500回目のブログ

 通過点ではありますが、2500回という区切りですので、真面目にロジスティクスについて書きたいと思います。一応私の仕事ですから。

 今、トラックが倉庫や配送センター、店舗に行って待たされるという問題を解決すべく、「貨物積み降ろし受付予約システム トラアポ」を普及させようとがんばってます。で、偶然なんですが、今日28日にトラアポのiPhone用のアプリをリリースしました。アップルストアでダウンロードできますが、ダウンロードしただけでは使えません。当然ですが、誰でも勝手に予約を入れられては困るので、倉庫側がアプリを許可する仕組みになってます。小学生や中学生に予約入れられたら大変ですから!?

 

でも、なんで日本のトラックはこんなに待たされているのか? こんなに待たされたら、アメリカやヨーロッパではストライキが起こっても不思議でありません。それだけ日本人が「待たされることに慣れてしまっている」のでしょう。

 でも、運送業としては、自分の生産機材がこんなに長時間止まっていることを平然と?あるいは諦めて?見ているというのは、やっぱり問題です。生産機材は働いてこそお金が入ってくるのであって、止まっていてはお金を産まない。

 たまに講演をしたりすると、「長距離の運行をしているから、待たされる時間が少しくらい短くなっても、余り変わらない」なんて平気で言う経営者がいます。それって、自分が待たされてないから平気で言えるのでは? 1ヶ月間で293時間が最大の拘束時間。ワークライフバランスが言われる中、これをオーバーすることは法律違反にもなるのですが、それでもあんまり気にしない人もいる。さらには、短くなった時間でトラックをどう稼働させるかということに知恵を絞ることを怠っている経営者もいます。そして、たった1時間だけど、それが20日間になれば、毎月20時間拘束時間が短くなる。これって大きくないですか?

 アメリカやヨーロッパでは運送会社にとってトラックの回転率とか、平均運行スピード、稼働時間を向上させることが非常に大切な指標です。平均時速何キロで走っているかは、長距離運行をしている会社にとっては、拘束時間も短くなるし、トラックの稼働率に大きく影響するだけに重要なのです。

 待たされるのが当たり前だと諦めずに、トラックを動かす努力を必死にすること。それが運送屋の本業だと思います。

 そして、これって待たせている倉庫側の生産性も格段に上がるんですが、それが分かってもらえないことの方が多いのです。計画的に仕事をするというのは普通なんですが、どうも物流の世界では、他の方々の計画的仕事のしわ寄せを一身に受け止めようとしてないか? そんな疑問もわいてきます。話しが長くなるので、今日はこの辺で。

 

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2017/08/02

No.2477 道路を作る方々から発想をいただきました

 朝10時から、道路建設の業界系の雑誌の座談会に呼ばれて、勝手なことを言ってきました。こういう業界に呼ばれると、普段は道路を勝手に使っている我々トラック運送事業者とは、全く逆に視点を持てるので、とってもありがたいと思いました。こういう機会がないと「高速道路は高いから、値下げしてくれ!」で終わってしまいます。

 道路の渋滞がどこで起こりそうなのかを、ビッグデータを使ってピンポイントで予測するとか、全国の老朽化したトンネルとか橋の一斉点検が始まっているとか…。知らないことがたくさんあって、とにかく「新鮮」でした。世の中偏ってはいけませんね。

 とくに、今日のビックリは:

「道路の劣化は車重の12乗の影響がある」という話し。話しを要約すると、軸重20トンのトラックは、軸重10トンのトラックの約なんと4,000台相当になるそうです!(軸重については話しが長くなるので、後日。ロジスタをご覧下さい!)

 

ということは、たったの0.3%の違法な大型車両が、道路や橋の劣化の90%近くを引き起こしているということになるそうです。

 

 結局、狭い世界にいて、これがすべてだ!みたいに思っていると、まったく違う考え方があってビックリすることになります。ビックリだけならいいけれど、仕事に影響したりしたら大変です。この歳になっても、普段接することのない業界の方々とお話をさせていただくチャンスをいただき、新たな視点での発想をいただくことができました。本当にありがたい1日でした!

 

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2017/07/25

No.2470 テレワークしながらネットショッピング?

 東京オリンピック期間はテレワークですか。会社休みましょうですか? トラックの配達もテレワークでできたらいいですね。飲食店も、デパートもテレワーク。できる人だけはやりましょうと言うことなんでしょうが、われわれ運送・倉庫業にはなかなか難しいでしょうね。

 アメリカのNBCのご意向で、水泳、陸上短距離、体操の団体は決勝が午前中になるようです。ということは、アメリカの日曜日のゴールデンタイムを考えると、日本時間の月曜日の朝10時(アメリカ東海岸は夜9時)というのがあるんでしょうか? 観客もテレワークでしょうか? 無観客試合? 

トラックでは遠隔点呼というのがありますが、そもそもテレビ会議などができる仕組みがないとなかなか難しいし、トラックドライバーの点呼を自宅でやるわけにはいかないなー。出発前の始業点検もあるし…。技術的にはできますけど、さらにアルコール検知器とかみんな自宅に用意しないとダメなんですよね。

事務職のことだけでなく、現場系の方々のことも考えないと、仕事やっててバカバカしく思う人が多くなるのではないかと心配。そもそもこういう働き方、アメリカでは会社に就職しないで、フリーランス(個人自営業者)として働く若い人が増えているというのと、なにか対照的な動きですね。

 テレワークをしながら、ネットショッピングで自宅に宅配をお願いする? それって増えそうです。そういう問題です。

 

 ということで、今日は山梨に行って、富士山弁当を食べてきました。ちょっと形が苦しい感じですが、富士山弁当です! テレワークとは関係ありません…。

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2017/06/15

No.2442 日本倉庫協会法人化50周年

 日本倉庫協会(略称 日倉協)の第50回総会が、パレスホテルでありました。今年で法人化50周年。でも元々は明治33年に発足した日本倉庫聯合会(にほんそうこれんごうかい)に遡るそうです。明治33年と言うことは、ピッタリ1900年。117年前と言うことですか。これまたスゴいな。まあ、倉庫の方がトラックより前からあるわけですから(正倉院もそうですね)、歴史があるに決まってます。会員なのに知りませんでした。

 

 まさに世はパラダイムシフト。インターネットの力によって商売のしかたが大きく変わり、モノの売り方も変わる。結果として保管の仕方、運び方も変わって、さらにそのスピードも変わってきています。そういう中で、少子高齢化による人手不足が起きていて、それでもコストダウンをしながら付加価値を付けていかなくてはならない…。難しいし、難しすぎるテーマですが、各社が知恵を出すしかないでしょう。もちろん国がやってくれることは、規制緩和、いろいろなルールの標準化・統一、インフラの整備だとかありますが、倉庫そのもののあり方も変わってきている中で、独自の「倉庫」を再定義していかなくてはならないでしょう。

 昔は「なんでも入る箱」が倉庫でしたが、そういう時代ではありません。川崎陸送の倉庫は「食の安心・安全」をテーマにしてきていますが、もう一段グレードアップしたコンセプトを考えなくてはいけません。それだけ我々の生活が変わってきていますし、お客様であるメーカーさん、商社さんが必死に対応しようとされています。そういう意味では「倉庫」という言い方そのものが古くなってきているのかもしれません。配送センターの方が新しく聞こえるけれど、それ以上の機能を要求されています。

 以上、いろいろ自問自答、考えさせられる総会でした。

 

 写真は当たらしく会長になられて挨拶をされる、三井倉庫の木納裕社長

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