日記・コラム・つぶやき

2018/02/25

No.2623 百年泥

 成田~ムンバイ経由でコルカタに行く途中、正確には成田~ムンバイへの機内で、最近当社に入社された尾越さんからいただいた文藝春秋に掲載されている芥川賞受賞作「百年泥」を読みました。インドに行くからということで…。

 舞台となっているチェンナイ(昔でいうマドラス)に、私は言ったことありません。だから雨期が10月とか11月とか書かれていて「あれ? そうなの?」という感じで、知らないことが多かったのは確か。実質コルカタを中心とした西ベンガル州と、ムンバイしかインドは知らないと言ってもいいです。ヒンズー教の聖地、ヴァラナシのこともちょっと聞いたことがあるだけ。よってかなり新鮮にインドで日本語教師として勤めている女性が主役の物語を新鮮に読みました。

 インドの渋滞がひどいので、エグゼクティブは翼を持って飛翔通勤しているなんて言う発想がいいし、思わず「イメージのインド」と「本当のインド」が混ざっていて「あるある」という感じで読めました。

 川が氾濫して運ばれてきた泥の中から、いろいろな記憶や思い出がランダムに出てきて、また元に戻ってという「カオス」感が、やっぱりインドなんでしょうね。ITの会社で働いている若いインド人社員のことなど、「へー」と思っていて、当社もいろいろこれから現地採用するときに参考になるのかなー?なんて思ってしまう、若者の描写も印象的。

 最後ちょっとヴァラナシでの火葬の思い出が、詳細すぎて観光ガイドっぽくなっていたのは、ちょっとこの本の勢いを削いだ感じもありますが、それでもこれは面白いし、インドってこんな感じという、最先端と、大昔と、今と、全部ごちゃ混ぜ感がとっても分かる小説だと思いました。

 それにしても、このタイトルすごいですね。作者の言葉の使い方が、日本語勉強中のインド人の日本語から関西弁から自由自在に使われていて、タイトルも含めて感心しました。

 

 で、今ムンバイの空港で上田さんと一緒に乗り換え待ってますが、ムンバイ地元のワイン「スーラ」ここで呑むと美味しい。やはり地元で呑まないと酒はダメかと…。

 それにしても、午後7時で気温32度は暑い。東京都の差が大きいから、大変です。

 そして、ムンバイからの飛行機が遅れて、コルカタ到着は午前1時過ぎになりそう。あーーー!

 

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2018/02/24

No.2622 ぶれずに精一杯のことはできたかと…。

 成田空港に向かう成田エクスプレスの中です。ようやく落ち着いた感じで、怒濤の2週間ではありました。

 210日(土)にインドの倉庫建築現場で漆喰作業をお願いしていた小幡幸生さん(64)が、コルカタのホテルで亡くなったとの第一報を受けたのが日本時間の午後5時。電車に乗ってました。現地に行っている当社の管理職、神戸さんから連絡が都度入り、ほぼ1時間半強、ずっと自分がこれから何をすべきかを考えていました。とはいっても正直言って、最初の30分くらいは「どうしよう」でした。311の時などもそうでしたが、最初はとにかく慌ててはいけない。自分がやるべきことを、メモに社内の連絡、ご遺族に連絡、保険会社に連絡、領事館に連絡、とかいろいろ書き出してみたのですが、最後の結論は「こんなこと経験したことないから、この先が全く読めないのでとにかく情報収集」でした。

要するにご遺体が日本に帰って告別式が行われるだろうということは分かったのですが、その途中の過程がどうにも分からない。当たり前なんですが、経験したことないから。これはまさに危機管理の一つです。

ということで、情報を集めることに集中しようと、会社に戻り、一部の方々にも出てきてもらい、ほぼ深夜まで情報を集めることと、連絡する経路を一元化して、いろいろと憶測とか、間違った情報がいかないようにしました。

もちろん、行ったことを時刻を入れて記録していくことも必要で、ホワイトボードに書いたりして…。

分からなくてもなんでも、分かっていることをご遺族にきちんと伝えることが大切。これは報告してこれは報告しないというのは、あとで問題を残します。やっぱりぶれないで対応していくことが大事だということを経験し、痛感しました。

それにしても、インドの社員の方々が本当によく動いて、神戸さんを支えてくれました。インドの司法解剖とか、遺体の扱い方、警察とのやりとりなんで、我々全く分からないですから。ご遺体をいかに早期に日本に戻すかだけに集中して、自主的にどんどんやってくれたお影で、217日(土)の朝に成田空港にご遺体が到着できました。

いろいろなご縁があって彼らを採用してきました、本当にすばらしいメンバーに恵まれたと思います。彼らなくして今回のことに対応することはできなかったでしょう。亡くなった小幡さんに対して、我々ができる精一杯のことができたと思っています。

 

明日日曜日に彼らに現場で会いますが、とにもかくにも労をねぎらいたい、そして感謝したいと思います。

 

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2018/02/22

No.2621 昨日告別式が行われました

 212日以降ブログを休止していました。

 11日付けのこのブログでお知らせした、210日(土)にインドの宿泊先のホテルで亡くなった職人の小幡幸生さん(64)の告別式が、昨日221日(水)ご自宅近くの成田市内の斎場で無事に執り行われました。現地での司法解剖の結果、死因は心筋梗塞。インドの当社メンバーが本当にがんばってくれて、一週間後の217日(土)に、無事にご遺体を日本に搬送することができました。ご遺族の方も大変心配されていたので、しっかり仕事をしてくれました。インドで仕事をされることを大変楽しみにされていたと聞き、残念でなりません。ご冥福をお祈り申しあげます。

 そして、昨日川崎陸送は94歳になりました。これもなにかの偶然です。亡くなった小幡さんのお気持ちを継いで、インドの倉庫をしっかりと完成させ、100周年に向かっていきたいと思います。

 24日からインドに出張します。機内でブログ用にいろいろ書ける時間があるので、実質再開はそこからにさせていただきます。

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2018/02/11

No.2620 謹んでご冥福をお祈りします

 本当に残念なことに、先週土曜日に日本を出発して、インドで当社の倉庫内の壁に漆喰を打ってくれていた3人の職人さんのお一人、小幡幸生さん(64)が、昨日10日(土)午後(日本時間夕方)コルカタの宿泊先のホテルで亡くなりました。

 9日(金)のお昼過ぎに現地で具合が悪いとおっしゃって、現場からホテルに戻り、昨日は終日ホテルで静養をされていたのですが、まさか部屋の中で亡くなっていたとのこと。あまりに信じられないというのが正直な気持ち。謹んでご冥福をお祈り申しあげますと共に、日本にいらっしゃるご家族のお気持ちを察して余りあるものがあります。

 

 現地で当社の神戸室長、KSWDass取締役などが対応し、私もこの話を聞いた今日の夕方から本日0時半過ぎまで新橋の会社で対応させていただき、今日の所は帰宅しました。本社スタッフには土曜日にもかかわらず出社してもらい、いろいろ連絡を取ってきました。

明日現地の午前10時(日本時間13:30)に司法解剖の後、いろいろ手続きをしてから日本にご遺体を搬送する段取りとなるようです。どうしてこんなことに…。日本の職人さんの技に現地の方々が驚嘆していたのに。残念でなりません。

 

 以上の次第ですので、当面当ブログをお休みさせて戴きますので、ご承知置きください。

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2018/02/09

No.2619 アラバマに星落ちて

 突然のタイトルですが、今日はアラバマの日だったのです。私とある方々にとって。

英語名は “Stars fell on Alabama” エラ・フィッツジェラルドとかルイ・アームストロングとか、フランク・シナトラがカバーしている名曲です。

 そして、今年18日のカレッジフットボールのチャンピオンシップゲーム、アラバマ大vsジョージア大の大熱戦を深く振り返る会だったのです。

 それにしても、この10年間の全米チャンピオンになった大学の名前を見て下さい。

2017 Alabama

2016 Clemson

2015 Alabama

2014 Ohio State

2013 Florida State

2012 Alabama

2011 Alabama

2010 Auburn

2009 Alabama

2008 Florida

 

なんとこの10年で5回もチャンピオン。これって八百長では!? と言いたいくらい、うらやましいよなー。でも、アラバマ大学に留学した日本人は少ないので、結構それをフォローしてあげるべく、こういう会を適当に持って、フットボールはすばらしい!と気勢を上げるのです。

今年は最強軍団アラバマ大学の試合をも観戦する自分ツアーを企画しようか!? アラバマ州の人間は自動車レースのNASCARとフットボール興味がない!と言われるくらい極端です。日本ではなじみがない州ですが、実はとても「濃い」州なんです。

ということで、アラバマみたいに強い大学だったら、もっと楽しいのに!なんて思う今日でした。で、バスケットボールならミシガン州立大学も今年はスゴいぜ!と負け惜しみ的に思うのでした!

 

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2018/02/05

No.2616 ロジスティクス経営士+スーパーボウル

 今日は朝から恒例の年に一度、ロジスティクス経営士認定講座の集中2日間グループ討議です。今日・明日2日間、9時半から6時半まで。明日は午後3時からグループの発表。1チーム50分のプレゼンをしていただきます。

 しかし、脱線しますが、今日はスーパーボウル。講師をしている最中に試合を視ることできないし、さらには終わってからなんと7時半から自宅マンションの理事会まであって…。

 帰宅してからリプレイを視ましたが、思った以上に大接戦。さすがスーパーボウルに出てくる選手の質の高さは頂点にあります。パスの正確性とか、余りに簡単にやってしまうからそうは見えないけれど、これこそプロの技なんでしょうね。ピンポイントで…。

 勝ったフィラデルフィア・イーグルスのクオーターバック、ニック・フォールズ選手は、1年生の時だけミシガン州立大学に在籍していたんですよね。その後アリゾナ大学に転校していったけど。

 さらにピンクの国歌斉唱が結構批判を浴びて、逆にピンクが反論したとか、ジャスティン・ティンバーレイクのハーフタイムショーがかなりの不評だったとか…。いろいろあるみたいです。

 それにしても、スーパーボウルで放送されるコマーシャルは面白いですね。

 以下、ご覧下さい。一つ一つが凝ってます。

http://www.harpersbazaar.com/culture/film-tv/a15873784/best-super-bowl-commercials-2018/

 

 

 話しはロジスティクス経営士に戻ります。いつもアクセンチュアの丸山先生が出題される「いろは食品」という会社のケース。今年は年商850億円。関西の会社で、冷凍食品とコーヒー飲料、果汁飲料を製造販売している会社。ただし、冷凍食品は国産にこだわってきたために、今は赤字。タイでの製造を多くするか? それとも国産にこだわるか? 飲料事業は関西から以西で行っているので、関東圏進出を図るか? ただし、飲料事業に伴う莫大な販促費をどう捻出するか? 資産はあるけど現金がそんなにない。配送センターが結構多い。冷凍食品の配送と清涼飲料の配送を統合するのは難しい…。なんて会社の問題を解決すべく、提案を作ってもらいます。

20180205_jils2_r

 経営の目線で会社を改革するというのは、なかなか経験したことがないので、当然みなさん戸惑いますが、だからこそ「視点を上げてもらいたい」というのが、この講座の狙い。単に原価を減らすのではなく、総合的に会社の資産を効率的に回転させて儲かるような仕組みを作るために、ロジスティクスが何ができるか? なかなか深いです。

 ということで、今日は主催者の日本ロジスティクスシステム協会に替わって宣伝でした!? 来期は17期目になります。是非挑戦してみてください。(ホワイトボードに計画とか、施策をいろいろ書いて評価してます)

20180205_jils_r

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2018/02/04

No.2615 成田から横浜へ

 今日は赤穂浪士のご命日です。

 それとは関係ないですが、昨日朝8時半過ぎに、西葛西の寮にインドから研修にきたスージット・パウルさんを迎えに行き、成田空港へ。お借りしているドーミーという寮が西葛西にはいくつもあり、本来彼は「ドーミー西葛西3」というところに居るのに、「西葛西6」を教えられていたので、それを探して結構時間を要して。それでも9時半過ぎには成田に到着。

 そして、ここからまさに当社のインドプロジェクトの画期的な日。3名の漆喰の職人さんを、当社の神戸(かんべ)さんとスージットさんがインドに一緒に連れて行ってくれたのでした。倉庫の中の壁に漆喰を塗って(6mmと聞いてます)、高湿度のインドでの結露を防ごうという試み。カビの対策になります。とにかくインドの冷蔵倉庫はカビだらけですから。

ということで、かなり緊張気味ですが、空港で「インド料理は美味しいけど油が多いから、決して食べ過ぎないで下さい!」とお願いして、みなさんの写真をパチリ。2週間強の仕事で漆喰の作業ですからお休みなしのぶっ通し。とにかく無事に仕事が終わることを祈ってます。到着して今日はインドの寺院を回っていただき、インドの漆喰を見ていただきます。そう、インドにも当然昔は漆喰があったんです。今は施工できる人がいないみたいで。自分の企画した倉庫で、日本から漆喰の職人さんに行ってもらうなんて、当初は考えても居ませんでしたが、一つずつ現実になっていくのを見ると、本当に進んでいるんだという実感です。3月末にはできますが、なんとか上手くできあがって欲しいです。

 (写真は右から川崎陸送の神戸さん、田中建設の石井さん、田中社長、田中さんのご長男、Sujitさん。そして左が有名な?上田さん)

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 みなさんチェックインにかなりの時間を要しましたが、皆さん無事に出発。

 今朝未明に到着して、ちょっと疲れたようですが、みなさん無事です!

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 その後、成田から横浜の大黒ふ頭に移動して、広運協主催のドライバー省燃費運転研修。トラックメーカーのいすゞさんのご協力を得て毎年行っているモノ。

 大黒ふ頭の大きな建物、YCCの周辺をぐるっと回って、最初は普段通り、2回目は省エネ運転のこつを勉強して、隣に指導員の先生が座って、運転のこつを教わりながら運転。1回目と2回目の燃費の違い(改善度合い)を実感してもらうと講習です。

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 今週には特別に燃料を何CC消費したかが分かるように「流量計」が装着されていて、これで一周180cc使ったとか、200cc使ったとかの話になるのです。

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 みなさん20%以上改善をしていて、やはり意識して省エネ運転をすることがいかに大切か? そして、トラックは大型では600リットルも軽油を積んでいます。年間10万キロ走ればリッター3kmとしても33千リットルも使うことになります。半分の5万キロにしても、16千リットル強。だからたった2%のカイゼンと言っても、3.3万x2=660リットル。1リットル100円くらいとしても6.6万円 10台いたら66万円になっちゃうのです。で、実際本気にやれば5から10%なんてカイゼンは可能。「大したことないよう」なんてことないんです。この辺を参加したみなさんが分かって、会社の他の人にも伝えて欲しい。定期的に開催して、忘れないようにしてもらうことが大切です。

(こういう研修用トラックでエコドライブを学びます。ちゃんと荷物の代わりに「おもり」を積んでます。)

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ということで、充実した土曜日でありました!

 

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2018/02/02

No.2614 なんとか復帰してがんばってます

 どうもまだ完璧に体調が戻っていないせいか、ブログもそこそこ欠席させていただいてます。そうは言っても仕事はしなくてはいけないので、今日は朝から雪を心配しながら、正午から門前仲町->新橋に戻る->成城学園->新橋に戻る というスケジュールで仕事をしていました。成城学園では研修センターを使って、QC小集団活動のリーダーが一泊研修をしています。そこで挨拶というか、みんながんばって!と応援をしてきました。しかし、成城学園前の駅で降りたのって、一体何十年ぶりだろうか? 本当に記憶がないくらいに久しぶりで、まるで外国でした!

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明日は成田空港に、インドから研修に来ていたスージットさんを送ってきます。スージットさんは日本語ができるので、日本人の漆喰の職人さん3名を、インドに当社の神戸さんと一緒に連れて行ってもらいます。ということで、漆喰の親方のお見送りも兼ねて成田へ。

 そして、その返す刀で、明日は大黒ふ頭に行って広域運送事業協同組合のドライバー省燃費運転研修! この冬の大黒ふ頭で運転研修は寒さが身にしみそうです!

 ということで、一応完全復活みたいな予定をしていますが、それなりに自己調整をしながらの復帰中で、明日も4時に終わったら、まっすぐ帰ってくる予定です。

 それにしても、漆喰職人さんには本当にお世話になります。初インドでお腹壊さないように祈ってます!

 

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2018/01/25

No.2611 サイモン学長の辞任は残念

 なんと、まだ会社を休ませていただいています。37度の熱がずっと続いています。今日病院に行ったら、大学病院でもテストはできなくて、保健所でしかジカ熱のテストはできない。だからマラリアの検査は大丈夫でしたと言われて…。そりゃ、マラリアにかかってたら一大事ですよ! さらに来週月曜日に血液検査をして、その結果が悪かったらジカ熱の検査をする申請を保健所に出せるとか…。その前にもう治っていそうです。だからジカ熱の発症者は東京にはほとんどいないことになっちゃうんですね。

 まあ、特に特効薬もないようですので、インフルエンザでもない状態で、こうやって中途半端な熱を抱えながら、治るのを待つこととします。

 

 家で仕事しながらいろいろネットなども視て、そして母校ミシガン州立大学(MSU)の所属でアメリカのオリンピック女子体操チームの医師が、20年近くにわたってセクハラを150人以上の選手にしていた問題。今日地元で判決が出て、最低禁固40年、最大175年とか言う判決が出ましたが、裁判長が意訳ですけど、今後おまえはシャバに出てくる価値はないとかなんとか言ったのには、本当にスゴイ意思を感じましたね。

 そして、多くの選手がこの問題を訴えてきたのに、なかなか上に通じなかった、黙殺されていたという組織的な責任から、本日ルー・アンナ・サイモン学長が辞任を表明。

 サイモン学長からは2014年に外国人卒業生としてMSUに貢献したということで表彰をいただきましたが、大学改革や、財政改革、グローバル人材を集めるための企画力と言い、私が知っている学長の中で一番働いた人だなと思ってました。13年間の業績はすばらしいのですが、やはりこういう事件が起きると引責辞任は避けられないし、またどこかでそういうことが耳に入ってこなかったのか? この1年、マスコミからの集中砲火を浴びていたこともあり、なかなか大変だったと思います。組織の危機管理というのは大きな組織になればなるほど大変だということが分かります。

 それにしても、変なことで有名になってしまいました。今年のバスケットボールで汚名返上してもらいましょう!

 ということで、昨年5月に来日されたときに同窓会で撮影した写真。前列右から2人目がサイモン学長さんです。

20160520_msu_green_and_white_evenin

 最後に、以下のアメリカの公共広告の映像をご覧下さい。これ知らなかったなー。昨日アメリカの番組をストリーミングで視ていて見つけました。人種、性別、宗教、国籍いろいろあるけれど、愛に違いはないというのは上手です。一度ご覧下さい。=> こちらをクリック

 

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2018/01/23

No.2610 しばらく間が空きました

 なんと土曜日の夜から発熱して会社を休んでおります。インドでジカ熱をもらってきた可能性があり、検査結果を待ってます。とはいっても蚊を媒介して感染しますから、インフルエンザのように人に移す心配は今の所なし。私は妊婦ではないので、小頭症の子供ができる心配もありません。コルカタが昨年からジカ熱の感染地域と指定され、さらに二度ほど「蚊に刺された」という自覚があります。蚊に刺されないようにしなくてはいけませんが、結構一流ホテルでもレストランでも蚊がいるのがインド。虫除けスプレーが必須です。

 この結果、本日夜から再びインドに行くのをキャンセルしました。さすがにこれはムリだと…。しばらく在宅勤務です。高熱が出ていないモノの、36.8から37.0度という微妙な熱が続いています。

 雪の影響も大変ですね。今回は20142月のバレンタインだったか? 土曜日にQCリーダー会議というのを四谷で開催して、大雪の中なんとかたどり着いたけれど、足元もなにもびしょびしょになって、たどり着けない人もいて大変だったことを覚えています。今回はそこまでの大きな影響は出ていないようですが、それでも首都高の立ち往生とか大変ですね。代わりに草津の白根山が噴火したとか…。

 

 今回インドに行って最も驚いた報道は、イスラエルのネタニヤフ首相夫妻がインドを訪問して、インドのモディー首相が3日間?べったりフルアテンドで各地を案内して回ったことです。これって恐らく日本では扱いの小さい報道なんでしょうけど、昨年安倍総理と昭恵武人が訪印したときとほぼ同じ破格の待遇。それだけインドとイスラエルが急接近しているわけで、トランプ大統領のエルサレム首都問題からすると、アメリカ-イスラエル-インド-日本というグループになりつつあります。イスラエルの問題に対していくら日本が中立であり続けたいと思っても、これはなかなか。イスラエルの軍需産業の優秀な点も考えると、中国のパキスタンやバングラデシュへの支援に対抗するグループ作りなんでしょうけど、かなり緊張した関係になってます。その横に北朝鮮がいるわけで…。

 

 それに比べてセンター試験の世界史の問題って、どこまで役に立つんだろうかと思って見ていました。ターバン巻いたシーク教の歴史も出てたんですが、現在総人口の2%位しかいないし、築いた首都がなんとかといって(忘れました)、西ベンガル州の隣のビヒャール州のPatonaだってことは私も最近知ったことなんですが、これってどうなんだろう? それも全部カタカナ表記ではインド行っても読めないよなーとか…。せめて一部アルファベット表記で表示した方が良いと思うんですが。

 

 ということで、自宅謹慎ではありますが、名古屋でいただいた鳥の八丁味噌鍋の写真と、翌朝の喫茶店のモーニング…。やっぱり名古屋でした。

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