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2026年8月

2026/08/06

No.4071 広島、今日に限って負けちゃうか

 広島原爆の日です。「ハムの日」でもあるそうですが、私はそれは虫です。

毎年この日が来て、次に9日が来ます。帰宅してテレビを点けたら巨人vs広島戦。広島での試合なので、広島カープの選手は胸に「PEACE」の文字、そして背中には86日の86の背番号と折り鶴が全員に。なるほど、今日は負けられないよな、と思っていたら逆転を許して11-7という乱戦で負けてしまいました…。広島7人、巨人は6人の投手を出して、これは広島の選手は忸怩たる思いがあるのでは。負けるにしても今日は。

 今日思うに、これだけの戦争が未だにあるし、増えてしまうかもしれないというのは、日本人であるわれわれが身近に接しているあの悲惨な被爆者の証言とか話しを、海外の人は未だに知らないということ。遠い国の話しなのでしょう。もちろんわれわれ自身が真珠湾を攻撃してどういう被害があったかを知らない人は多くなっています。ましてアジア諸国を植民地にしていたなんて、若い人は知らない人が多いでしょう。

 逆に言えば、われわれにとってもウクライナやパレスチナの問題、さらにもっと言えばアフリカの内戦は完全に遠い国の出来事で分からない。関係ないではなくて、その知らないことを知ろうと思うこと、知ってもらおうというさらなる努力が必要なのだと思います。

 広島のファンではありませんが、広島の敗戦はちょっと残念でした。

 

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2026/08/03

No.4070 地震の物流への影響は定期的に起こっている

 復旧のニュースは九州新幹線からです。旅客優先。しかし、「人が動けばモノも動く」 この発想がないから、今回の地震でJR貨物が止まり、代替輸送手段としてのトラックが道路が限られ、乗りたいフェリーも枠が少ないといった状況で準備ができていないから難儀しています。そのフェリーや内航海運も、船員の高齢化と不足といった問題を抱えていて、大して役には立たない。

 今回は九州新幹線が開通して、第3セクターに移管された在来線部分の「おれんじ鉄道」が被災。当然お金はないから国や県などのお金が復旧に必要でしょうが、予算とか査定とかいろいろあるので時間がかかる。結果として貨物線は当面復旧しないから、トラックや船への代替輸送としての負荷が高いでしょう。

 熊本のことがもちろん多く報道されていますが、物資の出入りが難しくなる鹿児島への被害も大きいでしょう。物流の大動脈だからと言って二重化して万が一の代替ルートを確保するなんてことは「そもそも旅客が少ないからダメ」でしょうし、トラック輸送に全部戻すわけにもいかない。船は業界そのものが苦しい。

 ということで、今後はこの手の問題が全国どこでも定期的に起こることを想定しなくてはいけないでしょう。東日本大震災以降、熊本、北海道胆振、能登半島、そして今回の熊本と、16年間でこんなに起こっているわけで、「物流が寸断されて、ものが来なくなる前提」を頭の中に入れておかなくてはいけないし、企業も個人もできる範囲でその準備をしなくてはいけないでしょう。地震とそれによる物流の寸断は定期的に起こってます。

 そんな中で食品の消費税1%の議論ってどうなんですかね? 誰かが定期的に大きな被害を受ける国にあって、お互いが助け合う予算や仕組みをもっと真剣に議論すべきでは。

 

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2026/08/01

No.4069 物流への影響はこれから

  今日辺りから地震による物流のことを一部ですがニュースが伝えるようになりました。

  九州自動車道が9月頃までは通行止めになりそうだし、貨物列車が脱線して九州地区を縦断する物流の主軸である鹿児島線などが遮断されることで、南九州方面の物流が一番影響を受けそうです。テレビでは熊本の物産が大変だと言ってますが、一番影響を受けるのは鹿児島ではないか。北九州方面から南に下るルートが1本しかなくなり、高速も使えないので運行時間が3時間くらい超過。ドライバーの拘束時間も心配になります。

  九州は自動車関連産業や農林水産品の生産・供給拠点なので、部品供給の滞りによる工場の操業停止や、南九州発の物資ばかりではなく、南九州方面に行く物資の方も大きく影響を受けます。宅配便もそうですが、案外冷凍食品とかも持っていくのが大変になります。宅配便の影響は通販などにも大きな影響がありますね。

 

  ちなみに今の時期熊本周辺で収穫されるトマト、ミニトマト、意外なところではパプリカも熊本は出荷量多いです。

  九州から関西・関東方面の出荷は、トラックだと午後とか夕方出発で翌日中に関東に到着。かなりギリギリの輸送スケジュールなので、この地震の影響は出荷側にも荷受側にも影響大きいでしょう。鹿児島・宮崎から上るルートはフェリーしかない感じで、当然船の乗船枠はすでに一杯でしょうから、コンビニとか宅配便とかの目に見えるところ以外に、これから物流の影響がじわじわわれわれの生活にも影響してくると思います。

  マスコミも宅配便とかコンビニ以外に農産物や食品そのものの生活に直接影響する物流への影響を取材してほしいです。

 

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