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2026/05/05

No.4052 圧勝

 西ベンガル州議会選挙は前回選挙と全く正反対の結果になり、モディー首相率いるBJPが圧勝。293議席の内 BJP 206 アンチBJPのシンボルだったTMC81議席、その他6議席。前回2021年の選挙は投票率82.3%でBJP77議席でしたから、まさに大逆転。おまけにママタ・バナルジー州首相までも選挙区で落選、それも15千票の大差で落選ということで、インドメディアは大騒ぎです。で、これによって「選挙が盗まれた」といった暴動は起きず、何しろ良かったです。

で、ママタ・バナルジー州首相は開票結果後にいろいろ文句を言っています。日本的には「私の力が足りなかった」というべき所ですが、そんな言葉は全くありません。選挙がBJPによって意図的にねじ曲げられたと。さすがです。

 勉強になったのは、本当にみんな暴動を恐れて外に出ず、街の中が静かだったこと。よって、夕方には気に今後の出店にも影響しそうな気になる店舗を回りましたが、道路が空いていてスイスイ。効率的に回れました。当社も本社はみんな在宅。倉庫の現場は普通に営業できました。私はお昼から会社に行きましたが、それにしても本当にみんな外出控えちゃうんですね。選挙投票日と開票日はみんな会社に来ない、ということを覚えました!

 15年続いた野党の政権が倒れ、どこの国も同じように「他のことはどうでもいいから経済成長、生活を良くしてくれ」という人々の「変えてほしい」という期待が大きかった。期待してたけど変わらなかった政治、中央に反対をしているだけの政治にノーを突きつけたという形になったのでしょう。前回の選挙の投票率を10%も上回る92%の投票率の意味は重いです。ちなみに有権者数は6800万人くらい。

 隣のアッサム州でも州議会選挙が行われ、126議席中BJP102議席と圧倒。国政与党のBJPが地方議会でも勢力を伸ばしていることから「インドの政治が更に安定する」という対外的なアピールになるし、インドの北東州に今後中央の予算が更に割り振られてきて経済成長に貢献するだろうという期待のコメントがテレビでは多かったです。

 当社もその意味では「北東州に進出」しているのですが、恩恵があるのでしょうか!? インドの政治がどう変わっていくか、肌で感じられて面白いです。

#西ベンガル州#インドの民主主義#西ベンガル州議会選挙#アッサム州議会選挙#BJP#TMC#草の根会議#インド地方政治#モディー#ママタ・バナルジー

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