No.4036 AI使ってQCの研修
土曜日午後から日曜日一杯、なぜか小田原で40名の社員に参加してもらいQCリーダー研修会を行いました。とくに創業者樋口由恵のお墓参りをするといったイベントはなく、駅前のホテルでQCのケースブックを倉庫5チーム・運送3チームに分かれて検討。
今回はAIを使ってのQC解決ということで、今までとは勝手が違います。今までは自分たちで解決策を考えていたものを、AIに解決策の候補を出してもらい、その中から自分たちが選んだ解決策をどう実行していくかを考えてもらいます。
これは今までとは全く思考回路を逆にしないといけない。人が考えたものを選んで、さらにそれをどう実行するか、またまた候補を出してもらって、選んでいく。「こんなことまで聞けるのか?」というのを実感してもらうケースです。
燃費の改善も過去の実績集計票をAIに読み込ませ、運送作業日報も読んでもらい、コースについては「どこからどこまで走行するのが多いけれど、この運行経路の特徴は?」と聞けば坂が多いとか渋滞が多いとか回答してくれるので、いろいろと燃費改善のアイデア、スローガン、活動計画が浮かびます。
倉庫も運送もケースブックは私の自作ですが、敢えてレベルを高くしてデータも多くしました。なぜならデータ分析はAIがやってくれるから。この時間節約効果が大きいです。本当に各チームの分析が速い!
そして、分析後に「この方向でいいか?」とか「QCストーリーに沿ってやってほしい」とか、15分の発表用に原稿を書いて、といろいろ注文付けで精度を上げていきます。どんなところを「聞かせどころにするか? 候補を挙げて」というのもAIに聞いてしまいます。
仕事のやり方が本気で変わることを実感してもらえる研修でした。
研修終了後は小田原市内の老舗「だるま料理店」で懇親会。祖父の樋口由恵からいろいろお世話になっているお店。参加されたみなさんにこのお店を紹介出来たのは良かったです。お疲れ様の一杯をやって、すっかりAIのこと忘れてしまったでしょうか!?
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