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2014/07/07

No.1491 台風と読書感想文

 七夕ですが、ここ数年、天の川=銀河なんて視たことないですね。どこか遠くの空気のきれいな、そして街の灯りがないところに行ってみないと駄目なんでしょう。もちろん天気も悪い。台風が来ようとしていて、明後日辺り九州が大変そう。川崎陸送の山口営業所や鳥栖営業所の車も、関門海峡渡れなくて戻ってこれないとか、行けないとか、いろいろと影響を受けます。

 そもそも再配達になる場合、二度手間になってもいただける運賃は1回分です。ということで、何度も台風に影響されると、商売的にはダメージが大きい。冬場の雪もそうです。

 とくに今回の台風は超大型で、5年前に来た台風と同じ規模とコースだとか…。準備をするに越したことはありません。こういう場合、まず停電に注意ですね。

 

 6月から、川崎陸送の新入社員に対しての、恒例?の課題図書感想文が始まり、現在2冊目に入っています。1冊目の感想文は戻ってきて、チェックをしています。明日、新幹線で関西方面に行くので、車中で残り3人分をやっつけようかと。

これだけ厚い本を読むのは初めてだとか書いていて、まさに若者の本離れが著しいことがよく分かります。特に登場人物が多い本は、なかなか読むのが大変だそうです。覚えられないとか…。だったら、メモに書いてくれるといいんですが…。読むことは、ちょっとした訓練ですぐにできるのですが、それでも、本を読むのを苦手と思ったら、なかなかそうはいかないようです。

 ということから、これは新入社員へのある種「千本ノック」みたいなもので、1ヶ月に一冊ずつ読んでいくと、結果として「大したことない」という感じで本が読めて、レポートが書けるようになります。やはり強制されないと自分からはやらない?

 ともあれ、がんばって欲しいです。最後は自分のためだから。

 

 

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