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2012/06/26

No.853 創立50周年の重み

正午から、茨城県のつくば市で行われた「沼尻産業」さんの創立50周年記念パーティーに出席してきました。600名の招待客というのもビックリですが、ある意味「50年の重み」というのを感じました。お父上の思いが伝わります。

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現社長の沼尻年正くんは、倉庫業青年経営者協議会の後輩で3代目です。おじいさんが1962年にトラック3台で始めた会社が、つくばを代表する会社まで成長させたお父上の努力、そしてそれを引き継ぐ年正くんの背負っている重さを感じざるを得ません。

私も家業では4代目、会社では3代目ですが、背負っている重みはあるんですよね。そして50周年を彼が社長として迎えたことの大変さは痛いほど分かります。

川崎陸送はあと2年で90周年です。それだけと言われればそれだけですが、100年超の会社は世界に45千社くらい。その内、日本が2万超。そういう国なので、なんとか100年に向かってがんばりたい。

 

沼尻くんには次の60周年、70周年を従業員の方々と一緒にがんばって欲しい。

当社も90周年の次の100周年に向かってがんばろうと思う、今日の創立50周年パーティーでした。継続は力なり。20120626_50th_of_numajiri


(写真:挨拶をする沼尻産業の沼尻年正社長、50周年のロゴマーク、整列した沼尻産業の従業員の方々)


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川崎陸送の仮設HPはこちら->川崎陸送

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