« No.735 災いは不在の時にやってくる | トップページ | No.737 ハンドルキーパーへのご褒美 »

2012/03/01

No.736 申し訳ありませんでした

3月がスタートしたと思ったら、川崎陸送のホームページにある方から投稿があり、当社のトラックが前を走る車をあおって、見るに堪えない状況だったとのお叱りをいただきました。匿名ではない投稿でしたので、これは当然当社に非があることは明白。 早速所属長がドライバー本人に確認をしたところ、そういう行為があったと確認できたため、早速ご連絡を受けた方のメールアドレスに所属長からお詫びとご指摘に対しての感謝のメールを差し上げました。夕刻それに対しての返信メールもいただきました。 トラックドライバーは会社の看板を背負って運転しているということを忘れてしまうことがあります。また、トラックの運転は「仕事」であることを忘れて「好きだ嫌いだの感情を入れて」運転してしまいます。これを教育の中で注意をしていますが、それでも漏れが出てしまうというのは、社長である私の責任であるし、また力不足の部分です。

そうは言っても、永遠にこの問題には挑戦していかなくてはならないし、また、ご指摘をいただいた方には本当に感謝を申し上げたいと思います。 大型車両にあおられたら本当に怖い思いをされるでしょう。あおられた方には本当に申し訳ない思いです。 プロドライバーというのは、どんなに一般の方々が割り込んできても、それを笑顔で譲って前に入れてあげるという余裕が必要。それがプロであり、出来ない場合は失格だと思います。 このようなご指摘をいただくことがないよう、これからさらにがんばっていきます。

川崎陸送のHPはこちら->川崎陸送

| |

« No.735 災いは不在の時にやってくる | トップページ | No.737 ハンドルキーパーへのご褒美 »

運輸業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.736 申し訳ありませんでした:

« No.735 災いは不在の時にやってくる | トップページ | No.737 ハンドルキーパーへのご褒美 »