2012年5月27日 (日)

No.823 あなたの買ったモノは誰が運んできたのか?

今日27日はサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジ(金門橋)が75歳のお誕生日を迎えたそうです。前回50歳のイベントでは、30万人もの人々が押し寄せ、橋を歩きました。そう、自動車を規制して記念ウォークだったそうです。で、これだけの人が歩くと、その重みで、橋は16フィート(4.8m)ほど平らになったとか…。真ん中の部分が盛り上がってアーチ状になっているそうなのですが、設計許容範囲内だったそうです。それにしても4.8mというのはすごい。今回はウォーキングはないようです。

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それはなんでもということで、とりあえず私はレインボーブリッジをすばらしい天気の中、歩いてきました。そこそこ人がいましたが、当然そんなに人はいません。本家の金門橋は年間1000万人の方々が訪れるそうです。レインボーブリッジはこの快晴の中、写真を撮っている人がたくさんいました。私も撮ってきました!

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そしてスカイツリー。大きな商店街もできたのですが、そこに搬入する商品の物流についてははっきり言ってろくに考えられていません。注文をした商品を、多くのトラックがバラバラに周囲の路上に駐車しながら搬入しなくてはならない。これも残念ですね。「人が動くとモノが動く」という考え方が、これだけ最先端の建造物でも考えられていない(というか、少しだけ考えてくれたのでしょうけど現実的には無理) でなかったらこれだけの渋滞は起こらないでしょう。当社も何台かのトラックが毎日配達に行かなくてはならないと思うと、ドライバーの方々、大変だと思います。そもそもこれだけのショッピングセンターを墨田区という、ある意味密集地帯に作ることは狂気の沙汰です。連日
20万人以上の入場者。物流を考えましょう。いずれこれは「外国人がモノを運び、日本人と中国のリッチな方々がそこで楽しむ」という、またまた「チープレイバー」に依存したビジネスになってしまいます。

あなたの買い求めた商品は誰がどうやって運んでくれてきたモノなのか? ちょっとだけ考えてみて下さい。

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2012年5月26日 (土)

No.822 まだまだ練習不足でした

午前中新橋の本社で開催された、係長クラスの「タイムマネジメント研修」に顔を出して挨拶。この研修をお願いしたCSPリノベーションの山田先生とは、18年ものお付き合い。当時の若手?社員のご指導もいただきました。

アメリカではタイムマネジメントの講座は結構あり、新入社員などがこれを受講するのが普通ですが、当社ではこれが初の開催。係長クラスの方々が自分のタスク、目標などを達成するために、どう時間管理をして一つずつ近づいていくかを学んでほしいと思ったことからお願いしました。みんなの手帳の使い方が何か変だ?と思っていたので、この研修が来週から大いに役に立ってくれるでしょう。

その後新幹線に乗って京都営業所で開かれた安全衛生委員会の会議へ。事業所を巡回して開催することで、他の事業所長も開催営業所の状況や業務内容を知ることができます。

京都営業所はこの夏の20120526generator_in_kyoto停電対策として発電機を導入しています。また、フォークリフトのバッテリーを利用した電源バックアップシステムも導入済み。しかし、実際に予行演習をしてもらうと、まだまだ実践レベルになっていないという事が判明。

リアルな状況を作って=ブレーカーを全部落としてみて、実際の倉庫現場作業がどうなるか? どの仕事を優先して行うべきかなどなど、組み立てる必要がたくさんありました。

写真は上が発電機の運転を見学している様子。下は、フォークリフトのバッテリーから倉庫事務所内に電源を引き込んでいる所です。事務所の電話やパソコン、ネットワークに電気を供給します。エアコンは我慢ですが…。
 ということで、今日は18:53

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都駅発の新幹線で帰京。それにしても京都駅には修学旅行の学生が多かったなー。今、シーズンなんでしょうか?

そうそう、明日は東京優駿競走(日本ダービー)が行われます。私の予想は:

◎ ゴールドシップ

○ ワールドエース

▲ ディープブリランテ

△ グランデッツァ

△ トーセンホマレボシ

△ ヒストリカル

皐月賞12着馬は強い。果たして吉と出るか、凶と出るか?

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2012年5月25日 (金)

No.821 韓国製アレルギー

今日はお昼ご飯を食べながら、中途入社をされた女性従業員の方々4名に対して、川崎陸送の考え方、成り立ちなどをお話しさせていただきました。というよりも、お昼を一緒に食べて、それから研修を3時過ぎまで…。「変わった会社に入っちゃったなー!?」と思われたかどうか…。

さて、話しは全く変わって私がとても「いい加減な流言飛語」というか「いい加減な説明」だと思っているのは「韓国製は品質が悪いから」という国産メーカーの説明。かつて韓国製のタイヤが日本に上陸したときに、国産タイヤメーカーがそう言ってました。そうであれば、韓国ではトラックは事故を起こしてばかり、さらには30%近いシェアを握るアメリカでも、タイヤによる事故が絶えないことになります。今、韓国製の発電機についても同じような説明がなされているようです。ではなぜ韓国の学校にはすべて発電機が設置されているのか? そして韓国ではトラブルだらけになっているはずですが。日本の学校にほとんど置いてないのは、不必要に高いからではないのか?

私はこの手の説明をする日本のメーカーの節操のなさ、国産至上主義とでもいうおかしな発想をどうにか改めないといけないと思っています。

この方々の論理からすると、キムチは食べてはいけないし、韓国製の薄型テレビは品質が悪いからやめた方がよいことになります。韓国から来るプロ野球選手も品質が悪いのでしょうか!? こんなこと言ってたら、家電メーカーの二の舞にどこもなってしまうでしょう。お隣の国に対して、素直に賞賛することができないことが寂しいです。
ちなみに、川崎陸送の倉庫に入ってくる韓国製の食品類は増える一方です。消費者は分かっています。

ということで、さらに話しは全く変わりますが、明日は土曜日。川崎陸送京都営業所で開催する中央安全衛生会議に日帰りで行ってきます。

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2012年5月24日 (木)

No.820 発電機仲間!?

韓国製の発電機。このたび当社が新たに導入するのとほぼ同時に、大阪の阪南倉庫さんが導入されて、昨日無事に到着したとのこと。発注してから5週間で届いてしまうというのが、なんともいいです。夏場に間に合わない国産の発電機とは大違いです。阪南倉庫さんには当社が大進発電機を紹介しましたが、同じメーカーの発電機を使用する仲間が増えるということは、それ自体でお互いにノウハウを共有したり、いざというときに部品を供給したりといったことが可能になり、「バックアップ体制」を企業間で取るという意味にもつながります。

 

東京と大阪、あるいは京都、静岡というバラバラの位置に、これらDo It Yourself的な発電機を持つ仲間がいると、さすがに全部が地震などでおかしくなってしまうことはないでしょうから。もう少し仲間を増やしていきたいところです。

いつも言っていますが、サバイバル、危機管理というのは自分でやることですから…。

 

 

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2012年5月23日 (水)

No.819 事業継続は100点満点を求めない

昨日は肌寒く、そして今日は暑く。みんな大変です。ご自愛下さい。

さて、久しぶりに事業継続のお話しを書こうかと。この29日に静岡県の清水港に韓国の大進電機から新たな自家発電機が到着します。90KWの発電能力ですから、それほど大きくはありません。それでも、日本製に比べたら価格はほぼ1/5位でしょうか。

川崎陸送の清水営業所の定温倉庫15℃帯の稼働を守るために導入します。これで葛西・坂戸・京都に続いて4ヵ所目。一応完成する感じです。

すでに3ヵ所導入しているので、社内でのノウハウがそれなりに蓄積されました。当然当社の有名人?「上田さん」が奮闘してくれています。

 

今回、この営業所についても、発電機は地面に置きます。屋上に置くことはコストもありますが、そもそも海のすぐそばなので、想定される津波が来たら屋上に置いてもだめだと…。想定されている津波の高さが、建物の高さよりはるかに高いのです。

それならそれで「津波の時は諦める」ということで、停電を想定しての対策に割り切りました。100点満点を求めたら、いくらお金があっても足りない。しかし、50点くらいでもやっておこうという方が、ある意味気は楽です。

確率として高いと思われる災害に対して備える。自分のできる範囲での事業継続を行うことの方が、何もしないよりも現実的です。この辺の割り切りを思い切ってしないと、何もできないでそのままになってしまうのではないか。それは結果として預かっている荷物の持ち主=お客様に安心してもらえないのでは。

 

これは翻訳した『「事業継続」のためのサプライチェーン・マネジメント実践マニュアル』にも書いてあることです。それによって、この1年でそこそこ自家発電機に対するノウハウができ、そこから次に何をすればよいのかが分かってきました。先に走り始めた方が次の知恵が先に出てくるということ。

そもそも、何度も言っているように、事業継続、危機管理は自分ですることです。業者に任せていてはいざというときに何もならない。

と、いろいろ言ってきましたが、いよいよ節電シーズンです。何が起こるか分からないですが、「これだけやったんだから、あとはしょうがない」と思っていることの方が精神衛生上はよいと思っています。

 

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2012年5月22日 (火)

No.818 ニュージーランド皆既日食ツアー

スカイツリー開業は、ともかくこれだけの建造物が無事故というか死者ゼロでできたということがすばらしい。ちなみに、東京タワーの建設では、とび職の方一人が風に飛ばされて転落して亡くなっています。倍以上の高さの建物が一人の命も失わずにできたことはすばらしいと思います。

 

 

今日は、東京都トラック協会の総会が午後1時半からあり、懇親会を含めて午後7時過ぎまでの長丁場でした。支部長として出席してきました。事務局の方々が総出で資料を配付したり、しっかりと総会の進行を支えていた姿は、これも立派でした。さすがです。

総会の様子の写真を掲載させていただきます。

20120522tokyo_trucking_association_で、突然話しは変わって、私はまだ昨日の金環日蝕ネタを続けます。

実は昨日の新聞(夕刊)を読んでいて驚きました。記事ではありません。広告です。

「ニュージーランド皆既日食ツアー」「オーストラリア皆既日食クルーズ」とかの広告が大きく踊っていました。別のページには「とっておきの四国」なんていうのが関係なくあったりしましたが、それにしても、すごい商魂。お読みになった方も多いと思います。

 

昨日の金環日食が終わったら即こういう広告が打たれる。すごいなー。旅行代理店の営業努力には頭が下がります。見逃した方々向けというよりも、「もっと見たい」という人向けでしょうか? こういう発想の「展開力」がビジネスには必要ですね。当然昨日の金環日食のはるか前に企画されて、広告の手配をされていたと思います。

金環日食を昨日どこで見るかということよりも、次ぎに何が必要かを考える発想。これはどのビジネスにも必要な考え方です。これも消費者のニーズに対応しているかどうかは分かりませんが、「ニーズを掘り起こしている」ということなんでしょうね。

 

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2012年5月21日 (月)

No.817 日蝕観察用めがねからエコを考える

金環日食の話題でしょうから、物流面からの視点で…。

今回大いに売れた「日蝕観察用めがね」ですが、いくらメーカーが設けたとはいえ、今日からは一気に「型落ち品」「売れ残り」となり、その結果「返品」とか、最悪「廃棄」ということになります。ただでもらっても、どうにも使いようがないですよね。

 

クリスマスケーキ、バレンタインのチョコレートなどなど、世の中、当日までは絶対に必要だけど、それを過ぎると突然「無用の長物」になるというものがあります。

これらの物が多く倉庫に戻ってきて、従業員から「こんなに戻ってきました」とか「これが返品の山です」と、目の前で実際に見ると、やっぱり「もったいない」という気持ちがわいて出るのは自然のことです。なんせすごい量ですから。

 

そもそも、この「返品」のために輸送することでトラックなど燃料を消費します。廃棄する場合も、当然焼却などするためにはエネルギーが必要。これは大いなるロスです。

売れ残るというのは当然のことなのですが、これをどうやってリサイクルあるいはどこかに転用するなどの方法がないものか? そんなことを思いました。

次回の日蝕は300年後だそうですから、この観察用めがねが当然エコになっていることを期待しています!?

 

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2012年5月20日 (日)

No.816 ブログのアップにも指差し呼称!

昨日のブログですが、今日お昼に自分のブログを開いたらアップされていないことに気がつき…。毎日のルーティーンワークなのですが、ちょっと間違えて「下書き」というボタンになっていたまま保存していたようです。たまにはこういう間違いがありますが、だからこそ「今すぐ公開ボタンよし!」と指差し呼称をしないと、どこかで間違えるのだと実感しました。間違えてよい仕事と、間違えては絶対にいけない仕事の違いはありますが…。
ということで、今日お昼に慌てて昨日分をアップさせていただいた次第です。

ここ数日一生懸命イギリスのガーディアン紙を読んでいたのですが、天皇・皇后両陛下の記事は完全と言っていいくらい掲載されませんでした。そもそも英国女王のダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年)があまり大きく扱われていない。その中で、ようやく探した記事で「各国の王族」の例では、最初から列記すると、ブルネイ(ほとんど人口がいない大金持ちの国王様ですね)、デンマーク、レソト(レソトです!)、ルクセンブルク、ノルウエー、スワジランド(アフリカのです!)、スエーデン、タイ、トンガなどなど。という表現。20カ国くらい参加して、こういう扱いなんですね。なるほどと思います。そういうことなんだと。

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2012年5月19日 (土)

No.815 旬なスクワット!?

今朝は先週に続いて築地に突撃。夏が旬ということで、イサキ、シマアジ、赤いか、そして「カマス」と、塩焼きがいいなーなんて思いながら歩いていると、突然妙な物が目に入り…。これはなんだ? と思ったら、なんと鮫の心臓。これは見たことありませんでした。こういう物なんだ…。どうやって食べるのか? それにしてもこんなものまで売っている筑地は偉大です。当然写真を撮って来ましたので、ご覧下さい。

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昨日のポータブルシュラインの続きです。確かに正しい表現なんですが、でも、イメージがかなり変わってしまうという表現があります。ポータブルシュラインに対抗できるのが「スクワット・トイレット」という言い方。アメリカ人、特に若い方々が和式便所のことをこう表現しています。スクワットというのは確かに「しゃがむ」という意味。だから「しゃがみトイレ」と訳せばそれでいいのですが、どう考えても日本人にとってのスクワットというのはハードなトレーニングです。ということで、なんとなく「ハードトレーニングなトイレ」という感じで…。つまらないこと書いてスイマセン。

 

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2012年5月18日 (金)

No.814 持ち運び式神社

今日は私が理事長を務める、広域運送事業協同組合の決算と総会に向けての理事会があったのですが、それはともかく週末ネタです。

昨日17日(木)朝、在日米軍のラジオ放送AFNを聴いていてビックリしました。週末の日本国内のイベントを紹介する2分くらい?の短いコーナーがあります。題して「What’s happning outside the gate(基地のゲートの外で起こっていること) HISANO YAMAZAKIさんという女性が毎日紹介しています。2つくらい紹介して、映画とか、ダイバーシティー(お台場)にガンダムができたとか、ワンピース展を六本木でやってるとか。昨日はいきなりお祭りの話しで、「日本最大のお祭り」ということで浅草の三社祭が紹介されました。その次が26日(土)湯河原の「湯かけ祭り」 三社祭の御神輿の紹介をいきなり「ポータブルシュライン(Portable Shrine)」と紹介されてビックリ! 「こう説明するのかー!」と実に感動。さらに湯河原の湯かけ祭りでは、「濡れたら困るのでタオルや着替えを持っていった方がよい」「駐車場があまりないから電車で行きなさい」と…。なるほどー。

日本の食材、文化を紹介するときに、英語での表現で困ることがありますが、このポータブルシュライン=持ち運び式神社というのはまさに、まさになんです。古い言い方ですがマイブームになりそうです。もちろん御神輿の威厳というのはまったくなくなってしまいますが、それでも、これは言い得て妙。すばらしい単語を覚えさせていただきました。

皆様も「ポータブルシュライン」覚えておいて下さい!

ちなみにAFNは横田基地から放送されているそうです。

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